生活リズム改善からコナンくんからアールまで

先週1週間、思い立ったが吉日とばかりに朝四時に起床する生活を取り入れてみた。

 

正直無理ゲーすぎて続くわきゃねーダルォぉって自分で自分に爆笑してたけど、驚くべきことに続いてるんだなあ。何も早起きを自慢したいわけじゃないし、「早朝の人がいない道を走る自分イケてる!」的な陶酔感に浸ってるわけでもない。

 

睡眠サイクルはコナンくんのようにいつも一つが正解なんてことはなくて、だいたい4パターンぐらいの人に分類されるらしい。そしてその睡眠パターンにあった生活をするのが幸福感も高まるし能力も最大限発揮できるし、ひいては長生きにつながる。

 

ちなみに“長生き”って単語はもともと“長息”から来ていて、人が一生に打つ心臓の鼓動の回数は上限があり、鼓動のエネルギーとして必要な酸素を取り入れるための呼吸の回数にも上限があるから、出来るだけ一回一回の呼吸の時間を長くする=長い息=長息な人は長寿        QED 長息=長生き

という結論なのであーーーる

 

ちなみにあーーーーるといえばURであーるのUR住宅のURってなんのことかと言えば、

U(urban)R(renaissance)

つまり直訳するとアーバンルネサンス、都市再生って意味なんですよね

それでも意味が不明瞭だけど、結局のところバブル前に都市開発計画によって土地の容積率を緩和したことで都市の活性化を図った独立行政法人のことと思っていい

 

そして核心となるウーアール住宅っていうのはそのURさんが持っている公営住宅団地のこと

偏見を込めて断言してしまうと、再開発した物件が人口減少によって全然人入らなくて儲からないわーほなちょっとリノベーションして綺麗にして、ポップなCM打って売り出したらまた儲かるんじゃねって感じでしょうか   URを薦めるブログや記事はほとんどURのアフィリエイト広告がつけられているのでその界隈でも大きな宣伝広告費が投入されているようですね

 

もちろん大きなメリットもあるけれども、基本的に不動産に関してはメリットのある物件を見つけるためにはものすごい執念と情報収取能力が必要なので、URの意味すら知らなかったなら一歩立ち止まって欲しいです

 

話は戻って、

ただ全国の皆様、有権者の皆様に提言したいのは人間1日の終わりに眠らなきゃダメだってこと

言い返せば、1日を出来るだけ早めに終わらせてリセットした体でまた行動を始めて下さい

 

色んな境遇の人がいると思うし、寝てられへん状況に追い込まれておる御仁もいるかと思うけど人間もパソコンも同じで、スリープ機能ばっかりで終わらせててもすぐ起動はするんだけど電力は必要になる

思い切ってシャットダウンしてまた作業していこうじゃないかということですよ

 

やべ、パソコンの知識ほとんどないのに語っちゃった

 

でもスマホも異常な挙動を起こしたらとりあえず電源ボタン長押しでシャットダウンしますよねって話でした( ゚д゚)

 

 

 

 

コーラをぶちまけたあっという間に

夕食を終えて自室に一旦戻った

そう 分かっていたよ

戻る足取りを踏みしめながらの刹那に確かな尿意をいや便意

 

戻る前にトイレに行けばよかったのにね

長期戦になることを予想して本なんか取りに行かなければよかったのにね

 

部屋に待っていたのはコーラ

 

マクドナルドでわざわざ割高な値段を払って買ったボトルに

南アフリカワールドカップモデルのコカコーラボトルに

 

奴は虎視眈々と災厄を齎す準備を整えていたんだ

ギリシア神話のパンドーラの箱のように確実に災いは目の前に迫っていた

その箱を開けたのはわたくしの肘 右の肘

 

箱が開いた瞬間その中身の茶色い災厄が飛び出してきた

パンドラはまだいいよ 締めれる蓋があったんだもん

 

封印できる蓋がない分うちのコーラの方がよっぽどパンドーラだったね

 

開き直って床にびたびたになった災厄たちは放っておいた

いや、過去形じゃなかった 今も横たわっておるわどうしよう

 

今日は寒い夜だから朝になったらいい感じに乾いてないかな

むしろ凍ってリンクみたいになってたらいいな

その上でスケートしちゃうわ  浅田真央だわ

 

そんな現実逃避するしかねぇ( ゚д゚)

 

 

でももし明日部屋に泥棒が入ってきたとしたらきっとそのコ=ラアイススケートリンクで泥棒はすってんころりん転げるはず  イメージとしてはホームアローンの、床の上にオイル的な物を撒いたせいで泥棒がつるっつる滑ってたあの感じ

 

だから今日のこのメントスコーラならぬパンドラコーラは決して全然問題じゃなーい  気にしませーん

タイムマシーンなんかいりませーん  透明人間現る現るー♪

 

 

( ;´Д`)はあ

悩んでる身体が熱くて

昨日はいつもと違う道で行くことにして早起きののち緊張しながらいつもと違う道で行った

新鮮で脳細胞が活性化するのを感じたけど、でもこの道を選択するのが当たり前になったら今度はこの道がいつもの道になってしまうんだね  常に新しい道を選んでいける自分でいたい

 

しかしながら世の中にはどんどん変えていくべきことと、変えずに継続してずっと同じことをし続けていかなくちゃダメなこともあるよね  思うに成功できるか成功できないかの違いはここから生まれていくんだと思う

 

普通の人

どんどん変えていくべきことを変えずに同じことをして同じ毎日を過ごしている だから昨日と同じ今日、今日と同じ明日、10年前と同じ自分のまま  でも変えずに継続してやり続けていけば栄光に手が届くことはすぐに辞めちゃう  嫌なことがあったらすぐに辞めちゃう

 

成功する人(金持ちかどうかではない)

変えるべきことを日々、秒単位で変えている 変化する激動の世の中では変わらないことこそがリスクだと知っているから  逆に継続の大切さを知っているから平気で何年も一つのことをやり続けたりする

ここでポイントなのは決して本人にとってはこのプロセスは苦痛ではないってこと なぜなら多くの成功者が継続することは自分にとってやっていて楽しい、寝食を忘れて没頭できるものだから

 

世の中は逆の思考をできた人こそ成功できる  みんなが当たり前だと日々継続していることに疑いを持って自分はどんどん変えてみる  世間の人があっちゅーまに辞めていってしまうようなことを自分は変態的にずっと続けてみる  尊敬する雑草魂溢れる経営者、ジャックマーも「最低でも18年は続けて下さい」って言ってるんだよね

 

いや何言うてんねん、18年も続けてその道の先に何にもなかったらどないすんねんって思うよ  思うけどもそれこそが真理なんだとも思う  でも諦めないで!人類みんな睡眠とか食事とかは毎日継続して続けられているように、習慣化してしまえば絶対に継続できちゃうから  むしろ自然と身体が動いちゃうぐらいの人間になれるから

 

って継続できない自分に対する鼓舞を長文で記した初春の朝  春よ来い

 

 

兵どもが夢の跡

最近コンビニの恵方巻きが大量に廃棄されるのが問題視されていたけど、自分の家近くのスーパーマーケットでもそれに近い悲しい光景が広がっていた。

何かと言えば14日のバレンタインデー用に大量に仕入れられたチヨ子、つまりchocolateが投げ売りされていたんだよね。何が悲しいかって、何よりもこの後恐らく捨てられちゃうって現実もそうだけど、そのスーパーマーケットってお世辞にも利用客の層が高齢化していてバレンタインなら愛するじいちゃんに好きなぼたもちでも買って帰ろうかね〜なんて可愛いおばあちゃんが主なんだ

 

だからそもそもこのスーパーマーケットに仕入れられた時点でほぼほぼ負け試合が濃厚なのに戦いを挑まなきゃいけないチョコ達  擬人化するならば、田舎から集団疎開してきて、さあこれから明るい未来を切り開くぞと思ったら着いた先が砂漠だったみたいな

 

いや分かんないけどもしかしたらあのスーパマーケットは十分な勝算が組めるぐらい売れるのかもしれないよ?でも自分がそのチョコ売り場を見たときはリュックを背負った年の頃20歳ぐらいの純情男子がじっとチョコを見ていた以外誰もそのコーナーに近付いてなかた…( ゚д゚)オワタ

 

毎年お菓子メーカーも一定数売れちゃうからやめざるを得ないのかな  でも年々「リア充乙!爆発!3日以内にトラック追突しろ!」みたいな声が大きくなっている気がするんだけど気のせいか?そりゃ年々平均結婚が上がって未婚率も上がって草食男子が草生やして肉食女子デスピサロ並みに強くなっているこんな日本ではしょうがないとも言える。

 

でも一見先細りそうなバレンタイン商品業界も実は毎年進化しているらしい  何でも最近見かけるチョコの中には赤い色をしたものがキラキラ愛でいたしと輝いているけど、あれは一部がただの着色でもう一部は純粋な赤いチョコレートらしい  どういうことだってばよ?って思ったけど現在のチョコは原料のカカオの色を受け継いでいるから黒と茶色と白のチョコは着色無しでも作れるチョコレートで、とある海外の企業が赤い色味を持つカカオを作り出すことに成功した→その赤カカオ(アカカカオ≒オノノノカ)の専売特許をあのネスレが購入して一時期独占していたんだって

 

そんな進化を遂げているチョコ業界と反比例して現代のバレンタイン先細り問題に自分は第三者の神視点で見届けていきたいと思う  それでは最後に、反バレンタインの組合長みたいな南海キャンディーズ山里ちゃんの名言を締めの言葉としてお後がよろしいようで

 

「カカオから見れば地獄の日、こんなに仲間が死ぬんかい、カカオの仏滅でおなじみバレンタイン」

 

 

 

人生はいつも何か一つ足りない

1週間ぶりに溜まったTVの録画番組を視聴

1本目 ねほりんぱほりん

今回のテーマは無戸籍の人から話を聞いてそれを出来るだけ面白おかしく放送していた。控えめに言ってかなり重いテーマなのに悲壮感なく見ることができたのはやっぱり司会の南海キャンディーズ山里のおかげだろうな。

無戸籍の人は保険証もなくて学校にも行けなかったとは想像するだに絶する日々ですね  普通に生きていると考えることすらないことで悩んでいる するすると流れていく時間にひとり取り残されて無力 国破れて山河あり、城春にして草木深し

 

2本目  小さな旅

田舎の、しかし日本中から信頼を寄せられている造船所の話 社長さんはなんと87歳の後期高齢者でした。10代からオイルまみれで働いて働いて造船所の規模を2倍にしてきたらしい 普段高齢者をよく見るから正直やっぱりかと思った 高齢者は70歳を節目に明らかに2パターンに分かれるという理論を持っているのです  パターン1はただただ目的もなく、財産が医療費などで減っていく現実に心も貧しくなっていく不幸パターンで、パターン2は実際にお金に恵まれているかどうかではなく心豊かに生きている人たちだ

これは検証人数1000人以上の考察結果なのでおおよそ自信のある持論なんですが、この造船所の社長さんもパターン2の人ですね それはもう人生バラ色の満腹生活かと思っていたら、首から下げたロケットには若い男性の姿が…後継として勉強に励んでいた息子さんが21歳で事故に遭って亡くなっていた

 

人生はいつも何か一つ足りない       この言葉は私の尊敬している億万長者の言葉で、その人も人生しんどいことなんてないんじゃないかと想像していたらポロッとこんな言葉を残していて、はぇ〜と思ったものです

 

それでも生きていかなきゃならない  それでもお腹は減ってご飯を食べないといけない  生きるってことはいつでも何か一つ足りないって悩みながら、苦しみながらその何かを埋めるために生きていくことなんだな

 

 

人影も見えない午前③時

EXILEの昔の曲を聴きながら作業中 やっぱりシュンちゃんがいた時代が原点にして至高なんだなぁと再確認する

 

自分専用のSNSを作りたくて思考錯誤しているけどやっぱり難しそうで笑えるワイン

プログラミングを趣味にすればこれほどお金がかからないものもないだろうと思うのでぜひハマっていけたらいいな

 

今の主な趣味はソシャゲと投資だけど、ソシャゲは昨日をもって完全に熱が冷めてしまった  約5年ぐらい続けていたのに最後はあっけないもんだね あの日の失恋と似ておるね…(´-`).。oO

 

こう、なんというかソシャゲとかへの興味関心って冬場のお風呂と同じなんだと思う さあ入るぞってジャボーンと入ってもいつかは風呂を出る時が来る だって風呂はあくまでリラックスするため、身を清めるために入るものであってそれが人生の中心じゃない むしろ気分転換してまた現実世界に戻っていくんだ

ソシャゲにハマる子供達やYouTuberさんたちは長風呂して風邪引かないようにくれぐれもお気をつけ下さい。

 

ここで1句       あのころの 君を思ふは 冷めぬ恋

 

あー、債務不履行に陥って民事再生手続きしてる中小企業を安値で買収してぇなぁ